令和8年7月4日(土)に開催しました。
ヒノキの丸太に切り出しナイフで、皮の厚みより少し深く切り込みを入れて、竹ベラでこすりながら皮をはがし、1㎝幅に細長く切った樹皮を十字井桁状に編み込んでカゴを作り上げることで、先人たちの生活する上で必要な樹皮の活用方法を知ることができました。
参加者から「皮を剥ぐと水分があふれ出て、木の生命を感じた。」「まさか、皮でこんなにステキなカゴができるなんて、面白かったです。」などのご感想をいただきました。
古来より受け継がれた手作業によって製作されたシンプルで味わい深いカゴは、樹皮がオモテとウラで色が違うことから、その違いを楽しめたり香りや手触りもどこか懐かしさを感じさせてくれました。今後も、質感や素朴で風合いな自然素材を活用できるクラフト体験を開催していきたいと思います。

